「「いやでもさ うん」」

おはようこんにちはこんばんは どうもフィクションです

ブログタイトルを見て「あ!今日はキモータ文章だ!」と思った方はアルみと握手!(古ない?) その通りです 今日は限界関係性オタクバチバチの文章を書きます いつもだろ!!とか言わないでください 石も投げないでください

 

ブログタイトル 琵琶湖ちゃぷちゃぷブラザーズの妖怪ウォッチ実況パート7の最高ハモりからお借りしました マジで最高すぎてこの動画が投稿された当時、この部分だけ38回くらいリピートしてました リアルな数字きしぇ~~~…… 75億回とか言っとけよ…… いやでもマジで最高なので全人類聞いてくれ

nico.ms

3:30~あたりです 一瞬だから聞いて下さい 本当に すぐだから 大丈夫大丈夫 皆も聞いてるよ 怖くないよ

 

ここのハモり 何が最高かって「「うん」」が被ってるところですよね いやでもさ、って逆接から入って話し始めようとしてるのに、お互いがお互いの話を聞こうとしてるのが最高~~~~~!!!!いえ~~~~~!!!琵琶ちゃぷフォーエバ~~~~!!!!!ちなこのあとバカ笑いしてる2人も最高なので是非最後まで実況を見てってください げらぽ実況オモロなので(布教下手か?)

 

琵琶ちゃぷ 上記のハモりだけじゃなく、ま~~~ハモりが多いんですわ 笑い声が被るところを省いてもかなりあると思う 何でそこが被るの?ってとこからお約束~~~!みたいなとこまでもうよりどりみどり 2人がハモる度にガッツポーズをしているアルみはもう肩から上に腕が上がらなくなりました(フィクションです)

いつもだったらここで「というわけで琵琶ちゃぷの最高ハモり集めてみました!」とか書き出すんですけど、今回は延々と限界関係性オタク語りをするので、ここまで読んで意識がとびそうになってる方は早めに逃げていただいて…… もしくは薄目で読んでいただいて……(読まそうとすな)

 

一緒にいる時間が長いと相手の考えていることが分かったり、言いたいことが分かったりするっていうのはわりと聞いたことがあると思うんですけど、琵琶ちゃぷのハモりの多さもそれに起因していると思うんですよね 一緒にいる時間の長さが桁違いじゃないですか アルみの世界には琵琶ちゃぷしかいないので誰と比べるわけでもないんですけど…… 大学生から社会人になって、そしてなな湖さんがスーパーエースと呼ばれ会社でMVPをとるようになった今でも琵琶ちゃぷってかなりの時間を一緒に過ごしてるわけじゃないですか 多分…… そりゃまあ大体何考えてるかとか、次に言いそうなこととかも予測できるだろうなとは思いますよね でもなな湖さんは先輩と実況を録り続けて9年経った今でも「先輩のことがよく分からない」とか抜かすんですよね(言い方) いやなな湖さんで分からなかったら誰が分かるんだよと、限界関係性オタクのアルみなんかは思ってしまうわけですけど、多分これは「無知の知」みたいなことなんですよね ここからはアルみの愛すべきフォロワッサン(脳がお揃い)の考えをちょっと借りるんですけど、なな湖さんは先輩のことを「1mmも分からない」って思ってるんじゃなくて、「大体のことは予想できるし考えてることも読めるようになってきたけど、結局のところは何考えてるか分からないし分かろうとする必要もない」って思ってるんですよ きっと(希望?)

めちゃくちゃ仲が良い友達相手にそうやって思えるのってすごくないですか?いやまあ本当に思ってるかどうかは知らないので完全に限界関係性オタクの独り相撲ではあるんですけど 自分の理解できないところとか心の底で考えてることとか、全部知りたいっていうか、こんなに仲が良いんだから自分は知っておきたいというか分かってるのが当然みたいなことを思ってしまうんですけど、もしかしてアルみが少数派ですか?(虚無に聞くな) 長い時間を一緒に過ごしてきた相手に自分の知らないところがあったら少し寂しいと思ってしまうアレです どれ?いや分かんなくなってきたな自分で書いてて まあ人間不信なので相手のことを100%理解できるなんて夢物語が存在しないことは分かってはいるんですけど、それでも知っておきたいという気持ちはあるんですよね 自分と相手との間で共通認識事項が多ければ多いほど友情ぱわぁって高まるものだと思っているので……

でもなな湖さんと先輩って同じ経験をしてても感じることとか考えることが違ってそうというか、価値観が合ってるなとはあまり思わないんですよね 好みとかも似てると思わないし だから琵琶ちゃぷがどうしてここまで仲が良いのかいまだによく分からないんですよね 仲の良さに理由なんていらないだろと言われたらそれまでなので一旦鼓膜を破らせて頂くんですけれど……(大事にせぇ) 自分と違う価値観を持つ人間を受け入れるもしくは肯定するもしくは否定しないって結構難しいことだと思うんですよね 表面上では簡単に出来るけど、自分が当たり前だと思っていることを相手は当たり前だと思ってないってことを心から理解できる人って多分少ないと思います 自分の考えを無意識に押し付けちゃったり、相手の考えを否定しちゃったり、自分が気付いていない、もっというなら相手も気付いていないレベルでそういうことをしてきてる人の方が多いんじゃないでしょうか いや何のブログ?自我しまえ びっくりするわ啓発本でも書いとんかこのフィクション

 

話を戻すと、何で琵琶ちゃぷは色々と違うのに仲が良いの?ってことですね 

結論から先に言うと「"面白ければ何でも良い"というただ一つの価値観が一致してるから」です(断言すな) これはサビなので7億5千万回言ったしこれから75億回言うんですけど、なな湖さんも先輩も全ての事象において基本的に「面白さ」を最優先していて、2人のどちらかにデメリットがあるとしても、そこに「面白さ」があるならそれでいいと思っているんですよね た、多分……(強気でいけ!!) 分かりやすいところで言うとたすカルのときの肩破り事件とか、時計狂わせ事件とか…… あれ?後輩しかデメリット被ってないな? まあ一旦それは置いておくとして、なな湖さんが先輩のことを「何考えてるか分からない」って言っちゃえるのは、もっと言うとそんなことを言うのにずっと仲の良い友達でいられるのは、「先輩といると楽しくて面白いことが起きる」ということが確実に分かってるからだと思うんですよね 何するかも何されるかも分からないけど、ただこの先輩が一番面白いと、大学時代からそれだけはブレずに信じ続けてきた男なわけですよなな湖さんは それをどうして我々リスナーが疑えるでしょうか 正直「どうして2人は仲が良いの?」とか言ってた自分が恥ずかしいですよ 琵琶ちゃぷは正反対の似た者同士で、相反する類友なんだと思います そういう矛盾が彼らには許されている気がします 考えてることや感じてることが違っても同じものを見て同じように笑い合える2人がアルみはだいすきです 「面白さ」というただ一点のみで同じ方向に歩いている琵琶ちゃぷがだいすきです 一生信用できる 琵琶ちゃぷは不滅 今度腕に彫ろ

 

こんだけグダグダ書いておいて結論が「仲良しな琵琶ちゃぷだいすき!」ってマ?もっと深みのある文章を書けよ(それはそう)

琵琶ちゃぷをすきになってから、すきなものが違っても嫌いなものが違っても、友達同士でいられるということを感じるようになりました 相手に合わせる協調性も大切だけど、自分がすきなものをすきと言うことももちろん大切なことで、だからといってそれを無理に相手に押し付ける必要も、自分が受け入れる必要も無いんだな~と思います 一緒に笑える、楽しめるものが1つでもあれば、もうそれだけで友達になれる 琵琶ちゃぷは僕らにそういうことを教えてくれました いや読書感想文?今日ずっと何書いてんだ?

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました

すきも嫌いも合わないけど友達は一生友達 皆で腕に彫ろう(台無しだよ)