50音縛り琵琶ちゃぷ語り「う」

おはようこんにちはこんばんは どうもフィクションです

毎日投稿3日目です 今回のツイートはこれ

嘘をつかれても先輩を信じてる後輩の何が良いかって、それが盲信ではなくて純粋な信頼であることが透けてるとこ

 

アルみのだいすきな先輩後輩説明文の中に「信じる後輩→なな湖」「嘘もんげる先輩→ぬーすけ先輩」ってのがあるんですけど(げらぽパート6)、後輩っていつも"騙されてる"んじゃなくて"信じてる"んですよね ここ、何かちょっとしたニュアンスの違いだけどそういうとこがすきだなって……思いますね……

 

後輩はしょっちゅう先輩に嘘をつかれていますが、その度に「よくまあ先輩のこと信じ続けられるな……」ってアルみなんかは思ってしまいます 今夜家に来るだの来ないだのくらいのことならまだまあ……と思うけど、誕生日詐称されてたらもうそれは何も信じられなくないですか?逆に何をもって先輩を信じてるんだ?

 

ここで怖いのが、別にその信頼が「盲信」からきているわけではないとこですよね せめて後輩が「先輩のやることが全て正しい」みたいなこと言ってるなら、はいはいそりゃ信じますわなって感じなんですけど、そんなことは言わないし恐らく思ってないだろうし……言ってたら言ってたで怖いけど……もう……何……?(何……?)

 

アルみのすきな「信じる後輩エピ」(信じる後輩エピ?)は、「ごめん、逮捕された。」LINEのやつですね

https://twitter.com/osya_775/status/1168896597247352833?s=21

これ確か生放送でコメントに「先輩のこと信じてやれよ」って言われて、「信じてるよ!信じてるから焦ったんだよ!やってないって言ったら信じるよ」って返してて沸いた記憶があります

 

先輩の言うことをノータイムで信じてしまう後輩 それは盲信では?という人もいると思うし何ならアルみ自身そう思ってたときもあるんですけど、今そうじゃないと言える理由の一つとして、後輩は先輩のことを「一番頭が良い人」だと思ってるから、ということが挙げられます 後輩が知らないことを先輩はたくさん知っていて、そんな先輩を隣で見続けてきたからこそ信頼が築かれてしまったんだろうし、先輩を信じるということに躊躇が無いんじゃないかと思います

 

まあそれはそれとして、後輩は先輩のことをとんでもない嘘つきだと思ってるだろうし、それならそれで良いなとも思います(ガバ)

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます

嘘の定義は人それぞれですからね